今日は映画のお話 インセプション

今日は音楽関連のお話でなくて映画のお話を。大分世間とは時間差がある私ですが（笑）、映画インセプションを見ました。実は映画の内容は殆ど知らず、ハンズジマー先生のサントラが好評だった事からどんな映画なんだろうと思ったのが見るきっかけでして・・・（汗）。それで当時の予告編では街がひっくり返る世界観が強調されていたので、てっきりそういう映画かと思って見始めたのですが、これが全然違うのですよ！奥さん！（笑）。テーマは家族愛ですよ！愛！。あの予告はあえてその部分を強調しなかったのかと思いました。正直やられたって思いました。映画は二時間半くらいあるのですが、破綻しそうで破綻しない脚本の秒、あっという間に時間が過ぎました。いやぁ〜久々に良い映画に出会いました。ディカプリオは年々演技に切れが出て来てますし、渡辺謙さんの演技にも注目です。ま、でも一番はエレンペイジがかわいい（笑）。クリストファー・ノーラン監督・脚本の次回作は要注目ですぞ！　で音楽は？と言うと、うん、BGMに徹している感じでした。だけどあの脚本だとそれで正解だと思います。余計な音は足さないと。勉強になりました。でもこの映画はやっぱりエレンペイジがかわいいにつきますよ、結局そこかい！（大笑）。本当に良い映画すよ〜。