2010年8月4日水曜日

コンプレッサー比較大会

と言う事で、コンプレッサー比較大会してみたいと思います。

まずはノーマルのドラムです。音源はS2.0です。

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これだけでもなかなかの出音ですね。でもちょっとインパクトに欠けると言うか、迫力に物足りなさがありますよね。

では最初に、WavesのC1コンプレッサーです。

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パラメーターはこんな感じです。


全体的に音が締まった感じがしますね。スネアのリリースが良くわかります。

次は、Wavesのルネッサンスコンプレッサーです。

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パラメーターはこんな感じです。


C1よりも低音が太くなった感じがして、アナログっぽい感じがしますね。

次は、WavesのH_Compです。

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パラメーターは、プリセットTightを選択しました。


かなり激しくコンプレッションされていますね。これくらいハードだとヘビメタのギターにも埋もれないで前に出てくると思いますね。ちょっとリリースが長めで少し揺らぎが出ているのが気になります。

次は、IKのT-Racks VC670です。

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パラメーターは、Punping LIMITプリセットを選択しました。


WavesのRコンプに似ている感じで、アナログっぽい太さがありますね。Rとの違いはさらに低音が強調された感じといえばいいでしょうか?ちょっとわかりにくいかもしれませんね。

最後にDP付属のDynamicsです。

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パラメーターはこんな感じです。


コンプレッサーで音圧が出たというよりも、音が薄くなってコンパクトにまとまってしまった感じですね。う〜ん、これはちょっと使いにくいですね。

ということで、こんな感じで色々と試して行きたいと思います。こういうテストして欲しい等、ご意見あればコメントしてみて下さいね。ちなみにプラグインは所有のもの限定となりますので。何卒ご了承を〜。

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