2011年10月13日木曜日

Unityの本を読んでみた。

何かと話題のゲームエンジンUnityですが、今後仕事絡みでUnityを使用する機会が増えそうなのでオーディオ周りの基礎知識を叩き込むため本を買って読んでみました(途中までですけど・・・汗)。読んだ本はこちら。


一章で簡単なゲームを作ってみようということで本の通りに進めて行くと、あらら、本当に簡単にゲーム出来るんですね。物理演算も簡単に設定出来るし本当に凄い。オーディオ周りは別の章に書いてあったので読んでみました。オーディオデータをインポートして再生するまでの段取りはわかりました。問題はその後。音をならす為の組み込みは、スクリプトを書いて行かないといけないらしいです。JavaScriptとかC#とかでやるみたい。深く手の込んだスクリプトは難しそうですが、それでもプログラム超初心者の僕でも簡単なスクリプトなら組めそう。今取りかかってるプロジェクトではどうしよう。どこまでこちら側でやるか考えないといけないですね。制作環境の問題もありますから。と、言う事で僕がこの本を読んで思った事は、ゲームは簡単に作れます。だけど本格的なゲームを作るにはプロフェッショナルな人材が絶対必要だなって改めて思いました。グラフィッカーさんやプログラマーさんて本当に凄いんだぁ〜って思いましたし、各セクションの大切さを認識する良いきっかけになりました。ゲームは総合芸術、この本を読んでそんな事を改めて思うなんて・・・予想外です(笑)。

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