2013年2月28日木曜日

MOTU DigitalPerformer(DP8)の使用感とちょっと宣伝


この間、どーしてもアプリのメモリーが足りないのと、円安でアップグレード料金が上がってしまうという理由からDP7をDP8にアップグレードして約一ヶ月が経ちましたが、使ってみた感想などを書いてみたいと思います。と、いうより感想も何もなくてとにかく安定してるの一言です。よほどの事がない限りメモリー不足等で途中でハングする事はなくなりました。MacPro(Early2008)でも問題なくサクサク動きます。ただ、残念なのはデュレーションのリリースを次のノートまで延ばした時にその音が発音されないというバグが残ったまま。これだけなんとかしてくれればなぁと思います。追加されたプラグインは殆ど使ってないので良くわかりませんが、ProVerbはM30の代替えで使用してみたところいい感じなので継続して使っていきたいなーと思います。ま、できればSoftube製のリバーブに置き換えたいところですが・・・。64bitになってAASとArturiaの音源が動かなくなったので代替え探さないといけないかなと思っていますが、それがどうしても必要な時は32bitモードで立ち上げれば動くのでうまく併用していけば当面過ごせるなと思います。ま、とにかく64bitって言うのは本当に素晴らしいと言ったところなのでお金に余裕がある人は是非アップグレードしてみてください。あ、ちなみにアップグレードしたからといって劇的に音楽クオリティーがあがるとかはないと思うのであしからず(笑)。

あ、あと先月ですが、追加の音楽と音響効果と音声編集を担当したこちらも発売になったのでよろしければ是非!


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